カナダ留学やワーキングホリデーでまず最初に準備するのがパスポートです。 パスポートをお持ちでない場合は、各都道府県のパスポート申請窓口より、パスポートの新規申請を行ってくだだい。尚、初めてパスポートを申請するときに流れは、上記、申請窓口のページ、又は、外務省のページをご参照ください。

パスポートをお持ちの場合は、必ずご自身のパスポートの有効期限がいつまでかをご確認ください。なぜなら、

パスポートの有効期限を超えるビザはおりない

ためです。各ビザ毎に詳細を見ていきますね。

観光ビザの場合は?

ビザの種類のページでも記載しましたが、観光ビザの取得条件は、 カナダ出国予定日+1日以上の有効期限がある日本のパスポートを所持していることです。 例えば、帰りの航空券の搭乗日が2018年01月1日の場合、パスポートの有効期限は、 2018年01月2日以降でなければなりません。 有効期限が足りない場合は、飛行機に乗れないか、カナダに入国できないと考えてください。 そのため、有効期限が足りない場合は、必ず出発前までにパスポートの更新を行ってください。

学生ビザの場合は?

学生ビザはパスポートの有効期限を超えて発行されることはありません。 例えば、2018年05月1日まで学校に通う予定で学生ビザを申請した場合、 有効期限が2018年04月1日までのパスポートで学生ビザを申請すると、パスポートに合わせて、2018年04月1日までの学生ビザが発行されます。

観光ビザと異なり、その学生ビザを持ってカナダ入国は通常可能です。しかし、 カナダ滞在中にパスポートの有効期限が切れてしまうので、カナダ国内にてパスポートを更新し、学生ビザの延長申請手続きをする必要があります。 そのため、就学期間前にパスポートの有効期限が切れてしまう場合は、学生ビザ申請前にパスポートの更新することをおすすめ致します。

ワーキングホリデーの場合は?

ワーキングホリデーの場合も学生ビザと同様です。ワーキングホリデービザの有効期限はパスポートの有効期限に合わせられます。 パスポートの有効期限の残りが足りない場合は、ワーキングホリデー申請前にパスポートの更新することをおすすめ致します。

そもそも、パスポートの更新ってどうやるの?

パスポートの更新は、正確には、パスポートの切替申請といいます。 切替申請も新規の場合と同様に、各都道府県のパスポート申請窓口にて申請を行います。通常、切替申請は、パスポートの残りの有効期間(残存有効期間)が1年未満になった方が対象です。しかし、

ここがポイント!

学生ビザやワーキングホリデービザを取得するにあたり、パスポートの残存有効期間が不足する場合は、1年未満でなくても、申請できます

例えば、今日が2017年11月1日だとします。パスポートの有効期限は2017年12月1日までだった場合、残存有効期間は1年と1ヶ月です。 通常ですと1年未満ではないため切替申請できません。 しかし、学校へ2年間通いたい場合、残存有効期間は1年と1ヶ月では足りないのですが、 追加書類として、事情説明書兼確認書疎明資料(この場合、留学先の入学許可書)を用意すれば、切替申請ができます。 尚、事情説明書兼確認書は、都道府県のパスポート申請窓口のホームページからダウンロードできる場合があります。詳しくは申請窓口までお問い合せください。

パスポートの切替申請は、「切替」ですので、有効なパスポートを返納したうえで、新たにパスポートの発給します。 そのため、お持ちのパスポートの残存有効期間は新しいパスポートに繰り越さずに切り捨てとなります。 尚、お手元のパスポートの有効期限がすでに切れている場合は、切替申請ではなく新規申請となります。

館長からのコメント

パスポートは、発給まで通常1週間程度かかりますし、学生ビザやワーキングホリデーの申請、eTAの申請にも必要となります。 そのため、カナダ留学やワーキングホリデーを決めたら、すぐにパスポートの有効期限の確認、または、パスポートの申請しておきましょう。